オンラインレッスン 最低コレだけあればすぐに始められる!
コロナウイルスの蔓延により、ピアノのレッスンなども自粛せざるを得なくなっています。でも、ピアノが好きだったり、上手になりたいと普段からピアノに打ち込んでいらっしゃる方にとって、このお休みってすごく辛いですよね。
そこで最近話題なのが、ZoomやSkypeなどビデオ通話アプリを使ったオンラインレッスンです。
でもオンラインレッスンってどうやったらいいの?どんな準備がいるの?なんて、疑問もきっとたくさんあると思います。
今日は、これからオンラインレッスンを始める先生に、最低これだけやればレッスンを始められる、というところをご紹介したいと思います。
オンラインレッスンとは
オンラインレッスンとは、ZoomやSkypeなどビデオ通話機能を用いたレッスンのことです。ご自宅にいながら、画面を通してレッスンを受けることができます。
必要な機材はスマホやパソコンだけ!
スマホやタブレット、ノートパソコンなどの通信機器(ビデオ通話アプリをダウンロード)があれば、とりあえずオンラインレッスンを始められます。
スマホで充分レッスン可能ですが、大きい画面の方がお互いの手の形や姿勢などチェックしやすいというメリットもあります。楽器の近くに置いてあるならデスクトップパソコンも使えますね。
また、通信量が多くなる場合が多いので、スマホやタブレットもWi-Fi環境下で使うようにしましょう(使うアプリによりますが最大で1時間3GBほどかかる場合も)。
まずはスマホやパソコンの準備を
まずはお手持ちのスマホやパソコンにビデオ通話アプリをインストールし、使える状態にしておきます。
音質や画質を考えればFaceTimeやGoogle Duoがオススメです。インストールや設定も簡単ですし、ちゃんと音色やタッチを指導したいのならこの二択かなと感じています。
ただ、生徒さんによっては「機械が苦手な方」や「新しいことを始めるの物凄くハードルの高さを感じる方」もいらっしゃるので、そういう場合はLINEビデオ通話をオススメするのがベター。
LINEなら既にインストール済みの方も多く、既にLINEで友達同士になっているのであれば、特に設定なども必要なくすぐに始められます。
スマホやパソコンを設置する
次は、スマホやパソコンをピアノの近くに設置します。必ず手や顔が見えるようにします。スマホならスマホスタンドを使って固定しましょう個人的におすすめなのがこれ。角度が自由に変えられるので便利です。
ちなみに私は、真横より手が見やすいという理由で右斜め上から撮影しています。また、より高音質、高画質でやり取りしたいならマイクやスピーカーにもこだわるといいですね。詳しくは次回ご紹介します。
あともうひとつ、長時間になるのであれば充電しながらレッスンしたほうが良いです。すぐにバッテリー切れしてしまいます。
事前にテスト通信を
事前にテスト通信をしておくと良いでしょう。LINEではまれですが、ZoomやSkypeなどは設定がうまくいっておらず、音が聴こえないという現象が割と起こります。
FaceTimeを使う場合は電話番号かメールアドレスを知らせてもらわないといけないのですが、キャリアメール(@ezweb.ne.jpなど)を知らせたものの、設定で着信・発信のアドレスが@icloud.comのみになってて発着信できない!?となった例もありました。
また、マイクの場所などで音が割れてしまって聴こえない、ということも良くあるので、5分ほどであっても事前に時間を取って試しておきたいところです。
いよいよレッスン開始!
ここまで来ればもう問題なくレッスンできます。注意することといえば(すごく当たり前のことですが)、レッスンする曲目を事前に聞いておいて、楽譜を準備しておくこと。
対面レッスンだと、急に「この曲が弾きたい!」と楽譜を持って来られても対応できますが、オンラインでそうなると、目の前に楽譜がない状態でレッスンする羽目になりますからね。
また、生徒さんの楽譜に書き込みができないのがちょっとしたストレスになるのですが、こちらで書き込んだ楽譜を後から写メして送るのもおすすめ。
私はあらかじめ写メした楽譜(もしくは写メして送ってもらった楽譜)をタブレットに取り込んで、タブレットで書き込みしたものを、すぐにLINEでお送りしています。
先生も生徒さんも使い慣れているようであれば、パソコンで、画面共有するという手もありますよ。ちょっとしたひと手間が必要なのも、オンラインレッスンならではですね。
今は絶対オンラインレッスンするべき時期
オンラインレッスンにももちろんデメリットはあります。例えば、
- ビデオ通話アプリなど、環境を整えないといけない
- 音質が相手の通信機器に依存しているので、総じて良くない
- 音色やタッチなど細かい指導がしづらい
- 音声が途切れて聞きにくい時がある
- 家の中を見られたりするのがちょっと嫌
など。でも、命の危険にさらされてまで対面レッスンにこだわるときではないのは確か。確かにデメリットはあれど、今はオンラインレッスンで生徒さんのやる気や音楽の芽を大事にあたため、対面レッスンができるようになったタイミングで、発芽させてあげましょう。
オンラインレッスンであっても、先生と直接会話できることで悩みが解決したり、会話による癒し効果も期待できます。こんな時だからこそ、先生の存在が救いになると、私は思っています。
何か月か後にレッスンを再開して、そして何年か経って「あの時は大変だったね」とお互いが労いあって、今以上に良好な関係を築けていることを楽しみに、Stay home!
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