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本屋大賞、一位は…!?

本屋大賞、発表されました!映えある一位は…瀬尾まいこさんの『そして、バトンは渡された』でしたね。

読書会では『ある男』が一番人気で、『火のないところに煙は』が次点(でもこの結果は紹介者のプレゼンが抜群に素晴らしかったためでもある。笑)。一方で『そして、バトンは渡された』や『ひと』はあまり票は集まりませんでした。

私が紹介した『愛なき世界』の三浦しをんさんや伊坂幸太郎さんは過去に大賞を取られてるし、また有名(売れる)作家さんなので、おふたりが大賞になることはないかな?とは話してましたが。比較的読みやすい二作が一位、二位で、しかも一位は断トツの票が集まっているのも少し意外でした。

詳しい結果は以下のとおり。

第1位 435点『そして、バトンは渡された』瀬尾まいこ

第2位 297.5点『ひと』小野寺史宜

第3位 282.5点『ベルリンは晴れているか』深緑野分

第4位 250.5点『熱帯』森見登美彦

第5位 242.5点『ある男』平野啓一郎

第6位 239.5点『さざなみのよる』木皿泉

第7位 208.5点『愛なき世界』三浦しをん

第8位 167.5点『ひとつむぎの手』知念実希人

第9位 151.5点『火のないところに煙は』芦沢央

第10位 136.5点『フーガはユーガ』伊坂幸太郎